2005年 10月 11日
Atlantic City - Info |
アトランティック・シティ関連最後の記事です。なぜか思い入れの強い町でずっと行ってみたかったので、しつこく書いてみました。投稿済みの記事にも写真を差し替えたりしましたのでお暇な方は再度ご覧ください。
【交通】行きは6時間もかかりましたが、帰りは4時間ちょっとで戻ってきました。友人をマンハッタンで降ろしたので、それがなければロングアイランドまででも3時間半ぐらいで戻れたはずです。ニュージャージー州に入ると料金所を何度か通ります。一回ごとの料金は35セントとか55セントとか細かいので、EZパスを持ってない場合は小銭を用意しておくと便利。半円形の、バケツを立て半分に割ったみたいな徴収口にコインを投げ入れます。お釣りが必要な場合はそれ専用のレーンがあります。マンハッタンの Port Authority からバスが30分おきに出ているんだそうです。
市内での交通は24時間運行の市内循環バス Atlantic City Jitney や人力タクシー Rolling Chair があります。詳しくはこちら、観光局のHPをどうぞ。
【宿泊】今回はボードウォーク沿いのホテル限定で探しましたが、そうじゃなくてもたったの一ブロックしか変わらなかったので拘る必要全くなし。こちらのホテル地図中1から10までに泊まるなら住所がボードウォークじゃなくても海はすぐそこ。3時までギャンブルして帰って寝るだけだったんだから、ベッドさえあればホテルはどこでもよかったです。チェックイン時フロントのスタッフが少なかったお陰でだいぶ待たされたし、早朝に隣室の笑い声が聞こえてきたりで、宿泊料に見合ったサービス・施設とはお世辞にも言えません。部屋自体はモノトーンでシンプルにまとまっていたし広々としていて良かったのですが。新しいホテルは島の北東(先述地図中11~13)のマリーナに建っています。
平日ならホテル料金も格安だし、詳細はわかりませんが、一度でも市内のホテルに泊まって登録すれば、次回から無料で泊まれる招待状が届くシステムがあるんだそうです。
【食事】ホテル内のレストランは予約なしだと結構待たされるようで、行きたかったお店2件とも諦めました。ようやくイタリアンに落ち着きましたが、それでもバーで飲みながら30分は待ったと思います。食事にお金をかけたくなければ、ホテルの外に出て探すのがいいでしょう。
Salt Water Taffyというお菓子(写真右)が名物なんだそうです。存在すら知りませんでしたが、これを食べずにアトランティック・シティーは語れない、とまで帰宅後言われてしまいました。
【観光】今回は全く行きませんでしたが、アトランティック・シティーのリゾートとしての歴史を学べるAtlantic City History Museumとか、海岸沿いの遊園地Steel Pier、灯台や水族館など、カジノ以外の見所も多数あるようです。ビーチやボードウォークでボーっとしてるのもお勧めです。
【交通】行きは6時間もかかりましたが、帰りは4時間ちょっとで戻ってきました。友人をマンハッタンで降ろしたので、それがなければロングアイランドまででも3時間半ぐらいで戻れたはずです。ニュージャージー州に入ると料金所を何度か通ります。一回ごとの料金は35セントとか55セントとか細かいので、EZパスを持ってない場合は小銭を用意しておくと便利。半円形の、バケツを立て半分に割ったみたいな徴収口にコインを投げ入れます。お釣りが必要な場合はそれ専用のレーンがあります。マンハッタンの Port Authority からバスが30分おきに出ているんだそうです。
市内での交通は24時間運行の市内循環バス Atlantic City Jitney や人力タクシー Rolling Chair があります。詳しくはこちら、観光局のHPをどうぞ。
【宿泊】今回はボードウォーク沿いのホテル限定で探しましたが、そうじゃなくてもたったの一ブロックしか変わらなかったので拘る必要全くなし。こちらのホテル地図中1から10までに泊まるなら住所がボードウォークじゃなくても海はすぐそこ。3時までギャンブルして帰って寝るだけだったんだから、ベッドさえあればホテルはどこでもよかったです。チェックイン時フロントのスタッフが少なかったお陰でだいぶ待たされたし、早朝に隣室の笑い声が聞こえてきたりで、宿泊料に見合ったサービス・施設とはお世辞にも言えません。部屋自体はモノトーンでシンプルにまとまっていたし広々としていて良かったのですが。新しいホテルは島の北東(先述地図中11~13)のマリーナに建っています。
平日ならホテル料金も格安だし、詳細はわかりませんが、一度でも市内のホテルに泊まって登録すれば、次回から無料で泊まれる招待状が届くシステムがあるんだそうです。
【食事】ホテル内のレストランは予約なしだと結構待たされるようで、行きたかったお店2件とも諦めました。ようやくイタリアンに落ち着きましたが、それでもバーで飲みながら30分は待ったと思います。食事にお金をかけたくなければ、ホテルの外に出て探すのがいいでしょう。
Salt Water Taffyというお菓子(写真右)が名物なんだそうです。存在すら知りませんでしたが、これを食べずにアトランティック・シティーは語れない、とまで帰宅後言われてしまいました。
【観光】今回は全く行きませんでしたが、アトランティック・シティーのリゾートとしての歴史を学べるAtlantic City History Museumとか、海岸沿いの遊園地Steel Pier、灯台や水族館など、カジノ以外の見所も多数あるようです。ビーチやボードウォークでボーっとしてるのもお勧めです。
by mistymont
| 2005-10-11 21:57
| お出かけ